お許しをいただいたのでご紹介させてください。
先程、介助ベストが届きました!
まず手にしてみてその軽さと柔らかさににビックリ!
寝ているところを起こして(笑)早速着せてみました。
ぴったりです!そして可愛いです♪
今まで市販の短い介助ベストで持ち上げていたのですが、後ろ足が弱くなってきてからそれが難しくなってきていました。
今回、後ろにも持ち手を付けていただいたので両手で持ち上げて支えることができて、とても楽です。
17歳になるまでは自力で立ち上がって歩けていたので作るのが遅くなってしまいましたが、もっと早く作ってあげればよかったかなと思いました。
着せた写真を添付します。
着せたらまたすぐに寝てしまったので、寝ている写真ですみません(^_^;)
起きている写真が撮れたらまた送ります。
ということで、翌日、起きている時の写真もお送りくださいました♪
支えてあげて、お水を飲んでいるところです。
これまでは支えるのが大変だったのですが、今日はとても楽にできました!
作っていただいて本当によかったです。
17歳のProckyちゃん、優しいお顔をしています♪
頭をそ〜っとなで撫でたくなります。
シニアわんこって、本当にかわいい♪
介助ベストをお届けするようになって、シニアわんこと飼い主さんとの交流が増えました。
メールのやりとりを通して感じるのは、それぞれに十数年間の歴史があって、みんな大切にされているなぁ・・・ということ。
10頭のわんこがいれば、10の犬と飼い主の話があります。
いろんなご縁から、ぽちの和にたどり着いてくださった皆さんの、少しでもお役に立てると嬉しいワタシです。
そうそう。
介助ベストの使用にあたって、介助するニンゲン側にひとつだけご注意をば。
手だけで介助しようとすると、腰に負担がかかります。(ニンゲンのね)
6.5kgのぽちでも、うっかり手だけで介助すると腰にピキっときたりしていましたので、そこだけはお気を付けくださいませ。
しっかり体幹を使って介助してくださいね。
そして、使ううちに気になるところなどでてきましたら、是非ともお知らせくださいませ。
介助ベストは今後も引き続き改良していきたいと思っておりますので。
介助ベストは、介護未満の介助期からお使いいただきたいので、「介護ベスト」ではなく「介助ベスト」と呼んでいます。
何をもって介護期と言うか・・・は、ひとそれぞれだと思うのですが、寝たきり=介護とするなら、ぽちの介護期はほんの数日でした。
が、それ以前の8ヶ月も含めて、本当にこのベストに助けられました。
元気な頃は抱っこはあんまり好きではなかったぽちですが、遠慮なくぎゅ〜っとできたのも、介助ベストのおかげでした。(笑)
ぽちの赤ちゃん還りと言うような出来事も、「困った」ではなくて時々夫と顏を見合わせて「クスッ」と笑いながら過ごせたのは、体の負担を減らしてくれたベストのおかげも大きいかも?

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ぽちの和は、犬とハーブとものづくりの教室です。
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