冬に収穫するみかんをおいしくするために、まだ青いうちに摘果されたものが地元の直売所に出るそうです。
青みかんは酸っぱいので、レモンの代用や薬味として使われるそうです。
以前にトトラボでお味見させていただいて、とても美味しかったので、喜び勇んで買って帰り、漬けたのが9月の7日。

青々としたみかん↑が、2ヶ月後にはこの色↓。

(皮の色は、わりと早い段階から茶色っぽくかわります)
実を引き上げると、こんな色♪

きれいな黄色です
そして、ついでのお味見♪
柑橘の香りがしっかりします。
でも、甘いな。
この実を絞ったら、酸味が加わる?

と思ったけど、青みかん酒に浸ったみかんは、やっぱり青みかん酒と同じ味でした。(笑)
そんなわけでフレッシュなカボスを絞って飲んでみると、、、

うんま〜い♪
ちょっと多目に絞ったのがワタシは好きかな。
青みかん酒に絞った果汁を足して寝かせるか、飲むときに絞るか、、、。
多分、飲むときに絞るのが香りも生きてて美味しい気がする。
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ずっと動きのなかったチビっこストームグラス5人衆に、ようやく変化が♪

雪のような小さな結晶が、恐ろしいほどゆっくりゆっくり降り積もります。

降る結晶のひとつひとつがきれいです。
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