折り曲げれば良いということは、上に上がる蒸気を止めればいいってことでしょ?
ということで、マスクの上部にカバーを付けてみた。

紺色が表地です
作り方はいたって簡単。
1. 3.5〜4cm×13〜14cmの生地(マスクの表地と同じ生地)を外表に半分に折ります

2. マスクの外側と口側の生地を中表に合わせ、その間に1. を挟みます

このとき、1. の両端をマスク本体の上端まで持ち上げてマチ針を打ち、太字の点線部分を縫ったら外表にひっくり返し、あとは普通の手順で仕上げるだけです。
これならノーズワイヤーもいらないかな?

、、、と思ったけど、やっぱり入れときますか。
使ってみた結果は、またあらためてご報告します。
昨日のブログにEtakに関するリンクを貼りましたが、Etakは特定の菌やウィルスに有効なのであって、新型コロナウィルスにどうなのか?は不明です。
あくまでもマスクは、一般的な感染症対策のひとつの手段として、手洗いうがいにプラスするものとして考えてくださいね。
そして、抗菌グッズが手に入りにくい今だからのもうひとつの手段として、精油やハーブの活用方法をお伝えするワークショップを
詳しくは → 「家庭でできる感染症対策」 にて
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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