2020年02月20日

メガネが曇りにくい手作りマスク(使ってみたらこうだった)

例のEtakを固定化した生地を使った手作り改良型?立体マスク、使った結果のご報告です。


息苦しさ+呼気によるメガネの曇り

多少の息苦しさは仕方がないとして、ワタシにとってメガネの曇りほど嫌なものはありません。
見た目もイマイチだし、視界は遮られるし、ほっとくと曇りが水滴にまで進化するし、、、。
なのでうっかりノーズパッドなしのマスクで外出してしまうと最悪なのです。


改良型のこのマスクはどうなのか?

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厳密に言うならば、「曇らない」というより「曇りにくい」マスクと言うべきでした。

が、それでも昨日1日をストレスフリーで過ごせました!
充分満足できる使用感です。


日中は普通に歩いている分には全く曇りナシ。
長い階段や坂道で息が荒い時も、吐く息で一瞬曇ってもすぐ消えるので、メガネを外したくなるようなこともありませんでした♪

マスク内と外気温の差が大きい早朝や夜間はちょっと曇りが気になりましたが、こんなふうに鼻当て部分にティッシュを畳んで仕込めば解消できました。(日中はマスクonlyでOKでした)

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まず大事なのは、ちゃんと顔にフィットする長さにマスクゴムを調節すること。(緩いと当然曇ります。)

マスクゴムも手に入りにくい状況なので、平ゴムを使う場合はこんなのがあると良いかも。

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手芸用品店で150円くらい
(他にもマスクストラップというものも100円程度であるようです)

こんなふうにマスクゴムに付けて使います。

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マスクの着脱がちょっと面倒にはなりますが、耳が痛くなることもなく快適でした。
(感染症の予防という点では、着脱が面倒だからと顎マスクにしちゃうと×ですね。^_^;)


内側(口に当たる側)を柔らかい布にするとヘナヘナすぎて、呼吸するたびにマスクがへこんだり膨らんだりするので、ちょっとしっかり目の綿麻素材の方が良い感じ。(あくまでワタシは、です)

柔らかさを追求したい場合は、ガーゼなどを口元に一枚挟むと良いと思います。


2020.2.28
Etakがコロナウイルスに有効と確認されたそうです。
http://www.manac-inc.co.jp/news/view/285
が、あくまでも手洗いうがいと同様に、インフルエンザ等の感染症予防策のひとつと考えるべきですね。


そして、抗菌グッズが手に入りにくい今だからのもうひとつの手段として、精油やハーブの活用方法をお伝えするワークショップを2月29日と3月4日に開催します。

詳しくは → 「家庭でできる感染症対策」 にて

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posted by ぽちの和 at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | つくる・育てる・実験くん
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