サヤのまま放置していたチョウマメ(バタフライピー )の種を、いよいよ撒く季節になりました。
(今年はチョウマメで緑のカーテンをつくるのだ!)
黒っぽいタネと

ブチ柄の茶色いタネの2種類があります。

株によって収穫したタネが違う感じ?
それとも、色の違いはタネの充実度による?
タネは非常に硬いので、少し傷をつけて一晩水に浸して撒くらしい。
こっちは芽が出る方なので

傷をつけるのは反対側。

軽くってどのくらい?と思いながら、カッターで傷をつけ

水にちゃぽん。

30分ほどして見たら、なんかパックリ、、、。

アワワワワ。
もしかして、やりすぎちゃった?ワタシ?
こうなると、一晩我慢できなくて(我慢する必要もなさそうな気がして)黒いタネ2粒と茶色いタネを半分を撒き、何箇所かに置いてみた。

無事発芽してくれるかなぁ、、、。

ハーブティーとして使用するのは乾燥させた花の部分。

濃いブルーのティーになります。
特に味はないので(笑)、好きなハーブにほんの少しブレンドしたり、レモンやライムなどの柑橘を絞って色と味の変化を楽しみながらいただきます。
緑のカーテンができたら、とんでもなくたくさん収穫できるかも?
そうそう、バタフライピー の青は結構長持ちします。
マロウブルーは収穫したてでも持ってせいぜい1日ですが、昨年の秋にバタフライピーで色をつけたストームグラスが今もうっすらブルーです。

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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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