chocomamaさんのお手製赤紫蘇シロップの炭酸割り♪

スーパーの陳列棚が、青梅から完熟梅に変わってしばらくすると、赤紫蘇を目にするようになります。
今年も「待ってました!」と、早速作られたそうです。
ぽちを可愛がってくれていた工務店さんは、お裾分けしたシロップを焼酎で割って飲むと美味いと言ってました。
それにしても、、、。
夏の疲労回復にも、食中毒の予防にも、保存食としてもと昔から作られてきた梅干しですが、梅仕事を知ると、一体だれが最初に梅干しを考えたんだろう?と思います。
梅雨入り前に梅を塩漬けにして、ちょうど良い頃合いでニョキニョキ育った赤紫蘇を加え、梅雨が明けたら天日で干す。
って、無駄がなさすぎ。
10日に仕込んだ梅もしっかり梅酢に浸ったので、今年は赤紫蘇を入れてみようかな。

赤いものつながりで、もう一つ。
夏の食卓にあがる機会が増えるのがトマト。

今は一年中スーパーで手に入りますが、本来は夏が旬の野菜です。
酸味のあるものが欲しくなったら作るのが、中玉トマトのまるごとマリネ。
酢、めんつゆ、みりんをお好みの味に混ぜたマリネ液に、湯むきした中玉トマトと

新玉ねぎのスライス、あればハイビスカスを少し

空気を抜いて口を縛って、冷蔵庫で半日寝かせます。
水分は新玉ねぎから出て、ハイビスカスで玉ねぎも赤く染まります。
(ふやけたハイビスカスも、まんま食べられます。(質の良いハイビスカスなら結構美味しい♪))

「夏は赤いもの」で、ちょっと元気になります。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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