朝出して夕方取り込む を繰り返すこと3日。
これにて干しは完了します。
実が柔らかくてひっくり返すときにいくつか破れてしまいましたが、家で食べる分には無問題。
だいぶ実が痩せたものもあれば、まだふんわりしたものもあり。
赤紫蘇の色は、外側はだいぶ抜けていますが果肉は真っ赤。
赤紫蘇は、外側より内側を染めるためのものなんだな。
干した後、梅酢に戻す方法と戻さない方法があるようですが、梅酢は例の梅シロップの出がらし梅を漬けているので戻せません。
なので、このまま容器に入れて冷蔵庫で保存します。

直後は乾いていた梅干しですが、容器で保存して2日目あたりからちょっとしっとり感が出てきて、5日目の今朝には

お肌にツヤ感も出てきて、若返っています♪
梅シロップの出がらし梅は?というと、、、
これが月曜日の状態。

そして4日後の金曜日。

しわくちゃ梅も、ちょっと若返ってきています♪
2020.8.13(追記)
しわくちゃ梅がちょっと窮屈そうになってきたのと、味見してみた梅が結構甘かったので、さらに100ccに15gの塩水を追加しました。
引き続き干していた赤紫蘇は、ちゃんと広げてなかった為か、日数が経過してもパリパリには程遠く、、、

ついに文明の利器を使うことに。
レンジでパリパリ手前まで乾かして、ほぐして冷ましたところでミル。

めでたくゆかりも完成♪
しょっぱすぎないゆかりになりました。
第一弾を干し終えたネットを洗い、出がらし梅を干すまでしばし待ちになります。
ジップロックを使った梅干作り。
今のところカビとか失敗ナシでイケてます。
この方法で定着するかな?
2020年の梅仕事 これまでの道のりは こちら
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