冬の間、だいたい朝の4時頃にぽちが枕元にやってきました。
ワタシが掛け布団の端を持ち上げると、ぽちはスルスルと潜り込んできて、ふたりでぬくぬく眠るのです。
柴犬の被毛はお日様の匂い、肉球は枝豆の匂いがします。
朝方の冷たい空気で、逆にぽちの被毛の感触やぽちの匂いを思い出します。
以前のように突然涙が溢れることは減り、あったかい記憶がふわっと浮かぶ事が増えてきたように思います。
日にち薬って、こういうことなんでしょうね。
満開ふわふわのミモザに白のガーベラを一輪。

猫の日に旅立ったジュニパーちゃんへの送り花。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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