2021年03月18日

猫庭ダイアリー2021(その5)

毎年、猫庭で1番目覚めが早いのがマルベリー(桑の木)です。

2月に一回り大きい鉢に植え替えたので、いつもより伸び伸びしている気がします。

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毎回書いてますが、花は決してかわいくない。(笑)

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最初は、えっ?これが花?とがっかりもしましたが、今は「しめしめ、今年もたくさん桑の実を収穫できそうだ」と角栓のような花?をニマニマ眺めています。



こちらも一回り大きい鉢に植え替えた除虫菊(ピレスラム )。

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去年はちょっと花が少なくなってたので、今年はたくさん咲くといいな。



太陽が好きなコブミカンは、日中は外でひなたぼっこ。

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小さかったのエキナセアの新芽も、だいぶ葉っぱが大きくなってきました。

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これからグングン背丈を伸ばし、夏には大輪の花を咲かせてくれます。



チェストベリーは、まだ全く動きがありません。
だいたい4月の中頃から新芽が出てきて、そこからの成長が目覚ましいチェストベリーです。



去年の夏、茶色く変色してしまったクロモジは、茶色く枯死した部分を伐り、残った部分からあらたに小枝が伸び始めているのですが、夏が過酷な猫庭なので今後もヒヤヒヤしながら見守ることになります。

あらたに迎えた2本のクロモジの苗は、玄関で冬越して先月から外に出しているのですが、今年の夏は太陽の動きを確認しながら、安住の地を探すことになります。




そして、、、。
猫庭に、ちょっと異質な大島椿。

数年おきに1輪とか2輪しか咲かなかった大島椿が今年はたくさん花をつけました。

ご近所さんからタネをいただいたのが、この家に引っ越してまもない頃。

ご近所さんはワタシの両親くらいの年齢で、昨年、ご主人が亡くなったのでした。

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今年はこんなにたくさん花が咲きましたよ。

タネが取れたら椿油、、、は無理な量だと思うので、肥料を作ってみようかな。


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posted by ぽちの和 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | つくる・育てる・実験くん
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