苦手な方はスルーしてくださいませ。
5月19日(お泊まり12日目)
今朝見たら、2匹が緑色に変わっていました!

ということは、これで、5齢幼虫ってことみたい。
左側のコはまだ脱皮したばかりなのか、脱いだ皮がそのまま残っています。(脱皮後に抜け殻も食べるらしい)
もう一匹はまだ鳥の糞
(幼虫は小さいうちは鳥のフン、大きくなったら葉っぱの色になって身を守るらしい)

こうなると、ますますエサ不足が心配になるのですが、実は昨日、はるみだけでは心配でヘンルーダの苗を買い足しておりました。^_^;

しかも2つ。(笑)
屋内飼育なので、ヘンルーダとはるみの3鉢を丸裸になる前に入れ替えて、外の空気と陽を浴びさせて休ませようという作戦。
グレープフルーツやバイマックルー(コブミカン)やはるみの葉っぱと全く違うので、一瞬えっ?と思いますが、ヘンルーダもミカン科。
園芸ショップでは、「猫寄らず」の名で見かけることが多いのですが、アゲハの幼虫の飼育用に販売されたりもしているようです。
ただね、我が家のはるみもヘンルーダもそもそも幼虫の飼育用で販売されていた苗ではないので、薬剤がちょっと心配。
ヘンルーダはたくさん水浴びをさせておきましたが、大丈夫だといいな。
幼虫を触るのはちょっと、、、。^_^;
なので、グレープフルーツの鉢にヘンルーダの葉っぱを渡し、自ら引っ越してくれることを期待。

グレープフルーツの葉っぱを食べて育ってきた幼虫が、ヘンルーダを好むかどうかわかもらないので、バイマックルーの剪定した枝も置いておきました。

はてさて、引っ越し、無事完了となりますかどうか?

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