2021年09月21日

新顔くんあらためツマグロヒョウモン(vol.2)

9月18日(土)

台風の影響で、夜中強風と大雨でしたが、朝には雨足もやや落ち着き、小降りのうちに猫庭からスミレの葉っぱを調達して補充。

今が何齢なのかわからないのですが、結構ウロウロするので割り箸を数本立てておいたところ、割り箸を登っているものもいれば、葉っぱの下に姿を隠しているものも。

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左上の緑のヤツ(前蛹)は10頭目のナミアゲハ

割り箸は登ったものの、まだ蛹になる気配はナシ。
ナミアゲハの幼虫は、前蛹の前兆行動までエサとなる葉っぱから離れなかったけど、ツマグロヒョウモンの幼虫はなかなか活動的です。

そう言えば、12月の小さな幼虫もちょっと目を離すとタイルの上を歩いてたっけ。


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9月19日(日)

台風一過の快晴。

朝見ると、小さい幼虫と大きい幼虫が割り箸を奪い合っていました。

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こんだけ割り箸があるんだから、1人1本とはいかないもんかね?

、、、と思いながら、見ているうちに気がついた!

大きいのはトゲが赤い脱皮直後の幼虫で、小さい幼虫に見えたものは脱皮直後の皮(抜け殻)でした。

ナミアゲハは脱皮後の皮はちゃんと片付ける(食べてるのかな?)のに、ツマグロヒョウモンは脱ぎっぱなしで放置なのね。


(これは外のコですが
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左奥の黒いのが脱皮後の抜け殻。
脱皮直後は小さい幼虫にも見えますが、時間が経過すると乾燥して丸いトゲトゲになります。)


外のスミレはかなり葉っぱが寂しくなってきたので、ホームセンターでビオラの苗を購入し、摘芯もかねて新鮮なビオラの新芽を飼育ケースに投入。



ところが、、、

穏やかに過ごせていたのは日曜日までで、翌朝、あわてふためくことに、、、、。>_<



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posted by ぽちの和 at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | つくる・育てる・実験くん
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