スーパーのビニールの袋が開けにくかったり、瓶のフタが開けにくかったり、ペットボトルのキャップの開封がし辛かったり、、、。
最近ますます手指の乾燥と相まって、握力の低下を実感しています。
木彫りでは刀の先に手を置かないのが鉄則ですが、たまにヒヤッとすることもあって、近所のワークマンでGETしたのが耐切創の手袋。

最初はゴツい厚手の革手袋を購入したのですが、耐切創用の手袋があると知り交換していただきました。
耐切創素材は天然ゴム、ウレタン、ニトリルゴムの3種類があり、質問にも女性の店員さんが丁寧に対応してくださり感謝でした!
(色さえ選ばなければもっと安価なものもありました。ワークマンありがたや〜。)
帰宅して、彫りかけのチベットスナギツネのブローチでさっそく使用。

買って正解!
木片を持ちやすいし滑りません。

100%じゃないにしろ、うっかりグッサリの危険がだいぶ回避される感じです。
お皿やコップを割ってしまった時の後片付けにも活躍しそうです。
最近では、防災用に買い求める人も多いそうですよ。
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目を閉じた表情がどうしてもうまく描けずに寝かせていた、ちょっと大きいぽちですが、結局目を開けました。

目を閉じた表情は、またあらためて挑戦することにします。
やっぱりモデルさんがいないのが辛い。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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