徒歩で行ける場所に映画館ができて、ここ半年ほどの間に5本くらい映画を見に行きました。
先日、「ドライブ・マイ・カー」を鑑賞。

コロナ禍もあって、いつも映画館はガラガラでしたが、この作品はこれまでで一番人が多かったように思います。
3時間に及ぶ長い映画で、タイトル通り、車を走らせながらのシーンが8割くらいあったかなぁ。
で、2/3が過ぎたあたりから、車酔い(?)をしてしまい、特に画面が揺れるシーンでは目を伏せ、声と音だけを聞くはめに。
そんな状況だったので、ものがたりに没頭できませんでした。
すごく楽しみにしていた映画だったので、すごく残念。
もちろん、実際に車に乗ってるわけではないのだけれど、視覚から得る情報(画面の揺れ)やエンジン音が、車酔いと同じ感覚を起こしたように思います。
ただ、ラスト近くの主人公の言葉に、これはグリーフケアを描いた映画なのだと感じました。
万全の体調で観ていれば、もう少し受け取るものは増えていたのかな?
2日ほど休んでようやく復活。
自律神経とか、弱ってる自分を自覚してしまった。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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