そのうちのひとつがモミジバエルダー。
「いつかエルダーフラワーコーディアルが作れるといいなぁ」と思って迎えた小さな苗ですが、鉢植えのエルダーは毎年花を2〜3房付けるだけ。

いつかコーディアルを、の夢はどうやら無理そう。
2018年にタネをいただいて育て始めた月桃は、こぼれたタネが地面から芽をだしたものと、鉢で育てていたものではあきらかに成長が違い、地面に根を降ろした月桃はグングン大きくなり、昨年花を咲かせ、しめ縄作りも楽しませてくれました。

2021年7月1日
そもそも狭い猫庭では、植え替えて鉢を大きくし続けることも無理なのよね。
と、鉢植えの限界を実感しながら、よせばいいのにまたまたあらたな植物を迎えてしまいました。
たまに行く野菜市場の近くの園芸店を覗いたら、ミモザアカシアの小さな苗がありました。
なんと500円!
でも、ミモザって大きくなるんだよな〜
と思いながらも、、、買ってしまった。^_^;
ミモザのリースを作るため、毎年3月くらいから心当たりを探し歩くのですが、タイミングよく出会えるのは稀。
開花の時期もですが、そもそもミモザを置いているお店が少ないのよね。
ウチにミモザの木があったらな。
鉢でコンパクトに育てれば、リース1個くらいは作れるんじゃない?
成長が早く植え替えを嫌うとか、いろいろ難しそうだけれど、とりあえず3年後に花が見られることを期待して、、、。

ただいまの背丈は25cmほど。
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