
小豆と書いて、こまめと読みます。
普段は「まめ」と呼んでいます。
前の名前が豆子だったので、全く違う名前で呼ばれるよりは「まめ」がついた方が本犬も馴染みやすいだろうし、こまめこまめこまめこまめこ、、、と連呼すると「まめこ」になりますので、ね。
6歳のちょっと胡麻毛っぽい柴犬女子です。
まめちゃんは、しっぽ村のアダプションセンターのマッチング機能により面会→トライアル→正式譲渡となりました。
トライアル前)
当初考えていた「保護」とはちょっと違うことや、想定していた年齢より若い(6才)ことなど、いろいろ悩んで考えて、一旦は夫に「やっぱりやめない?」と言ってみたりもしましたが、その後、いろいろ話して、覚悟を決め、ご近所さんにもトライアルのことをお伝えして、話をすすめることにしました。
トライアル開始時)
面会時はあまり立ち入ったことを聞きにくい遠慮がありましたが、遠慮なく、思いつく限りの質問をして、不安が少し減りました。
まめちゃんは、家に着くといきなり部屋の真ん中で小をイタし(^^;)、あちこち散策して、長い時間をかけてようやく遠慮がちに窓際のベッドに落ち着きました。

夫がリモートワークのため、まめをひとりにすることはほぼありません。
が、彼女についてまだわからない事だらけ(トイレ、お留守番、いたずら、破壊行動、吠え etc...)なのと、やむを得ないお留守番時のため急遽サークルを用意して、その中にトイレとケージを置くことに。

犬は囲まれた狭い空間が落ち着くと言われますが、これまで過ごしてきた環境故か彼女は狭く囲まれた場所(ケージ)には全く入りません。
オープンスペースの平たいベッドを好むらしく、ほとんどの時間をトイレシート(^_^;)の上で過ごしていました。
約1週間のトライアル期間を経て、正式譲渡となった訳ですが、最初の印象は、「白目がよく見えるコ」です。
ぽちは、まっすぐにワタシを見る犬でしたが、まめは上目使いだったり、横目で見る・・・だったりで白目が見えることが多い犬です。
そして、なんか、気を遣ってる?
「わたしはこれからココで、このヒトたちのところで生きて行くんだ・・・」
って、・・・なんかそんな感じです。
これから暮らしていくにつれて、いろんなまめがわかってきます。
この先は、のほほんとした穏やかな犬生を送らせてあげたいと思っています。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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