ワタシの仕事は「まめの健康状態の把握」。(体質や、NG食材とか、皮膚とか、うんち・おしっことか)
「匂いの地図」は、さくら道からはじめ、朝夕のお散歩で少しずつ地図を広げてもらいました。
最初は超早足のへっぴり腰で歩いていたまめですが、何度も歩いた道はだいぶ落ち着いて歩けるようになりました。
ぽちはドライブで訪れたはじめての公園でもゆったり過ごせていたのに対して、まめはダッシュでぐるり1周。
せっかく行った公園も、慌ただしくバタバタという感じ。^_^;
持って生まれた性格もあるかも?ですが、ぽちがどんな場所でも落ち着いていたのは、ワタシたちが一緒というのもあったのではないかと改めて思います。
まめにとっても、どんなときも一緒なら安心できる存在になれば変わるのかな?
「まめの健康状態の把握」については、、、。
うんちと皮膚に関して、まだ時間が必要。
春先から梅雨時の今はお腹の不調を抱えやすい時期でもあり、加えて環境の変化も影響している可能性も。
消化器の弱い子は皮膚も弱かったりするのだけれど、当初から気になっていたうんちの回数や量、柔らかさを見ても、まめは消化器が整っていない感じがあって、軟便とおなかのキュルキュル音が時々あり、そんな時はやたらと草を食べます。

ぽちより野生みがある印象なのですが、まめの野生を信じて良いのかも、まだわからず。
食べて良い草と食べてはいけない草は見分けているにしても、この時期気になるのは除草剤。

ぽちと歩いていた頃にも、数日前まで緑だった草が急に茶色く枯れるところが何箇所かあったので、ワタシの方は過去の記憶を総動員しつつ「匂いの地図」ならぬ「比較的安全そうな草」の地図を描いています。
落ち着いたらなるべく早いうちに手作りご飯+ハーブに切り替えたいと思っているのですが、すんなりとは行かず。
猫庭のレモンバームは時々食うのに、フードにハーブパウダーのトッピングは拒否。

そんなに道草食うくらいなら、ハーブ食べろよ!
と思うのですが、、、、。
焼き芋やキャベツの芯も、食べ物ではなかったまめにとって、ハーブ生活はまだまだ遠いようです。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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