2022年07月17日

ちょっと怖い時がある


以前は全くだったアイコンタクトもたまにするようになり、猪突猛進だったお散歩中も「まめ」と声を掛けるとチラッとワタシを見るようにもなりました。

けれど、、、

まめは、時々唸ります。
お散歩で会うヒトやイヌだけでなく、ワタシにも。

最初はお散歩後の足拭き。

この間は、ケージの中で横になってるまめにタンタンと舌を鳴らすと(舌打ちではなく、舌を上顎につけて鳴らす、赤ちゃんなどをあやすときに使うタンタンです)、目を見据えたまま、唸りながらゆっくりと上体を起こしてくる様子が怖くて、思わずケージの扉を閉めてしまいました。


2.5段くらいのブロック塀は立ち上がって覗きたくなるとか、じつは電車が好きとか、微笑ましいことだけでなく、彼女の6年間に理由があるのかな?と感じる行動が、思いがけずオモテに出てくることがあります。

もう大丈夫と思い始めたら、突然別の顔が見えたりで、正直、どこに荒ぶるスイッチがあるのかわからない。

彼女について、まだわからないことがあるのだな、絶対安心と思ってはいけないのだなと、あらためて感じたし、まめを「咬み犬」にしないよう、こちらが気をつけねばとあらためて思いました。

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以前より多少減った感じもしますが、まめの白目は今も顕在で、上目遣いや横目でこちらを見られると、やっぱりなんか、ちょっと寂しかったりします。

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その後、
あの音に何かイヤな記憶があるのか?
たまたま虫の居所が悪かったのか?(ひょっとしたらこっちの方が要注意だけど)
を確認してみたところ、虫の居所ではなかったようです。
なので、今はイヤな記憶をオヤツの記憶に塗り替える取り組み中。


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posted by ぽちの和 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ
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