その後のまめですが、夜食とチマチマおやつで胆汁嘔吐もなく普段通りに過ごしています。
ワタシはというと、骨折の1週間後から超音波治療(骨の再生が早くなるらしい)に通い、先週ギプスが少しコンパクトになり、連休明けからまめの散歩に復帰しています。(ショルダーリードを買っておいて良かった!!)
当初

今

超音波を当てる都度包帯とギプスを外すのですが、グローブみたいにパンパンに腫れていた手も少しずつ腫れがひき、内出血も少しずつ吸収されてきています。
ギプス生活で骨折の痛みと同じくらいに辛いのが、ぐるぐる巻きの包帯と固定のためのテープによる皮膚かぶれ。
ガーゼを当てたり圧を調節したり、毎回リハビリの先生方にいろいろ工夫をしてもらっています。
まめの散歩や家事は、ワタシができない部分を夫にカバーしてもらっていましたが(家事能力の高い夫に感謝!)、ギプスがコンパクトになったタイミングから、できることが少しずつ増えてきているのが嬉しい♪
ただ、調子に乗ってあれこれやってると、後で骨折部位がじんじん痛みます。
ギプスで固定されているぶん、変なところで力を掛けちゃったりしてるのかも?
骨折直後はショック状態と言うか、防衛本能とでも言うか、火事場のナントヤラとでも言いましょうか、引っ張って、伸ばして、元に戻す手術をそんなに痛いとは感じなかった(いえ、痛かったですよ、もちろん!でも我慢できずに悲鳴をあげるほどではなかった)のですが、逆に今はちょっとした刺激がやけに痛かったりもします。
骨折時の痛みとは比較にならないと思うのですが、不思議なもんです。
--------
三角巾で腕を釣った状況ではありますが、連休中、1日だけまめを連れて遠出をしてきました。
ぽちとよく行った、富士宮の浅間大社

の横の「ここずらよ」で富士宮やきそばを食べ

朝霧高原まで足を伸ばしてきました。

ドライブ中、まめは車酔いも、おしっこも漏らすことなく(笑)過ごせました。
ギプスが取れてテーピングになるまであと少し?
骨折箇所が修復されるまでには、さらに時間が必要らしい。
骨はなかなか時間がかかりますな。
そうこうしているうちに、もうじきまめの家族記念日になります。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
シニアわんこの介助ベストお作りしています。
詳細は こちら
(ただいま骨折治療中につき、しばらくの間介助ベストの製作をお休みします)
にほんブログ村