いい感じに育っています。

なかなかハゲ切らなかった購入時のシリコン塗装も今はスッキリ。
(メーカーサイトによると、購入時のシリコン塗装は国の定める食品衛生法に適合したもので、身体に蓄積される事なく全て排泄される、、、らしいのですが、そうは言っても、やっぱいらんな〜と思うので。)
鉄なので、塩分や酢、トマトでせっかくできた酸化膜がハゲちゃったり、それなりに油を使わないと焦げつきやすかったりもするけど、金ダワシでガシガシ洗って、洗剤も使ってこんな感じなので、2代目の鉄のフライパンとはまぁまぁ良いお付き合いができてるんじゃないかな。
初代の鉄のフライパンと大きく違うのは、エンボス加工と油。
エンボス加工はワタシにはどうにもできないけど、油はワタシになんとでもできること。
岩鉄鉄器さんのブログによると、鉄のフライパンを育てるには乾性油が良いらしい。
知らなかった。
油ならなんでも良いわけじゃなかったのね。
まめのごはんに亜麻仁油を垂らしてはいるけど、亜麻仁油は酸化しやすいので加熱調理には向きません。
しかもちょっとお高い。(笑)
で、今は半乾性油のなたね油を常備。

クセもないので、フライパンを育てつつ、加熱調理にも使っています。
そうそう、初代でできてなかったことがもうひとつありました。
調理時は、フライパンからもやっと蒸気?が出るまでしっかり熱してから油を入れてます。
使用後に油を塗る時も同じ。
(もやっと蒸気は、鉄の中の水分がしっかり乾いたサインらしい。)
ちなみに、菜種油にはn-3系脂肪酸も多くはないけど含まれてるらしいっすよ。
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