母はホームでたくさんの目と手があるし、そもそも携帯を持たないので、一人暮らし中の叔母に電話。
「どうもないよ」と元気な声にホッとしました。
いつあってもおかしくないと言われる南海トラフ巨大地震。
神戸の震災から今年で30年。
東日本大震災から14年。
熊本の地震から9年。
能登半島地震から1年。
近年は自然災害もあちこちで発生していて、日本中どこにいても安全な場所はないなぁと思います。
コロナの時もそうだったけど、何か大きな災害や災厄があると一部で湧いてくる陰謀論。
なんかさ、たまたまワタシの周りに多かっただけかも?ですが、ホリスティックに関わる人の中にはスピリチュアルとか陰謀論に傾く人がたまにいらっしゃる。
ヒトは信じたいことを信じるイキモノで、それって結局W弱いからW?
ちょっと宗教みたいな感じ?もあるなと感じてしまいます。
何かを一途に信じられるのは、逆に幸せなのかも。
もちろん精神世界はあると思うし、本当に陰謀だってあるのかもしれない。
けど、不都合な出来事を全部それに結びつけちゃうのは違うと思うんだよね。
ワタシだって強いニンゲンではないし、でも、偏りなくいろいろ知って、盲信する事なく自分の頭で考えようと思ってます。
情報が氾濫する今の時代、すごく難しいことではあるけれど。
わ!
なんかややこしい事書き始めちゃったな、ワタシ。
やめやめ!
さてさて、12月のある日のお散歩風景。
まめが食べるキュウリグサの生えてる場所は、お散歩エリアに3箇所。
そのうちの1箇所にはタンポポが生えています。

ハーブで学ぶのはセイヨウタンポポの葉っぱと根。
葉と根は用途が異なります。
セイヨウタンポポと在来種のニホンタンポポの違いでよく言われるのが、花のつけ根にある総苞片(そうほうへん)の形で、総苞片が下に反り返っているのがセイヨウタンポポで、上向きなのがニホンタンポポ。

ってことは、これはニホンタンポポかな?
葉っぱもわりと大きい。
でも、通常より遅い時期に遅咲きするのはセイヨウタンポポとも、、、。
そう言えば、いつもは桜の花が散り始める頃に出てくるナガミヒナゲシを既にチラホラ見かけているので、気候の変動やらも影響してる?
どっちだろ?
交雑種とか?
どっちにしろ、来年もこの場所で見られるといいな。
ちなみにまめは、このタンポポの葉っぱは食べません。
キュウリグサ一択です。(笑)
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