JPMAの特別セミナー
「犬のスキンコントロール・ペインコントロール」を聴講してきました。
免疫抑制剤と犬インターフェロンの違い。
アトピカとかシクロスポリンとかインタードッグとか・・・・、名前は聞いたことあるけど、なんとな〜くで違いがよくわからない〜な事などが、理解できました。(ように思います(笑))
インタードックは、免疫調整機能を高めるもの。
「免疫」・「バランス」・「調整」。
それってハーブが得意なことです。(あ、もちろんハーブ=お薬ではありませんけどね)
ペインコントロールでは、ぽちもヘルニアの時にお世話になった、NSAIDs(エヌセイズと読みます)のことも。
適切な疼痛管理は、術後の回復も早めるそうです。
痒みや痛みは、飼い主的にも見ているのが切ない事。
お薬はなんでも「悪」でなはなくて、使うことでQOLを上げることができます。
そして、お薬を長期に服用していて内臓への負担が心配・・・な時にも、ハーブは役立ってくれますよ。
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そんなハーブの世界を知りたかったら・・・。(笑)
『犬の植物療法(基礎編)』
11月26日(月)10:30〜12:30
「はこの和」さんにて開催いたします。
詳細は、こちら
2012年10月17日
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