あ、もちろん講師は堂山先生ですよ。(笑)
アロマを学ぶなら・・・、
・人のアロマも学んだ人で
・なおかつ施術もしていた人
・そしてきちんと「結果」を出している人
に学ぶのが一番確か。
なぜなら、
・人にNGの事が犬にOKのはずがないと思うし
・座学だけでなく経験から得られる知識って本当に重要
・「結果」が得られないものを取り入れようとはやっぱり思えない
からです。
堂山先生は、もともと人のフィトセラピーをなさる方で、アロマの施術もなさっていた方です。
その先生が「犬にはハーブを!」と言うには、それなりの理由があります。
でも、正しく使う事 を前提にアロマを否定してはおられません。
ハーブとアロマには、それぞれ得意分野があります。
精油はパワフルなだけに、保管の仕方、使用期限、取り入れ方、いろいろなものがハーブよりさらに厳密です。
それらを守った上で、「ここは精油だよね」ということがやっぱりあるそうです。
正直、アロマを学んだことのなかった私たち、インストラクタークラスの3人は、それぞれ数年物の使ってない精油を持っていたのですが(だってわずか数mgでも一人で使用期限内に使い切るのは困難ですから(^_^;))、特別講座の後、とっとと捨てることにしました。
それらの基礎知識を踏まえたうえで、ワークショップでは、蚊避けスプレーと、ルームフレグランスを作ってみようと考えています。
堂山先生のドッグフィトセラピーは、「犬に安全・犬に優しい」が重要課題。
応用編を受講してくださった方には、ほほぅ、あれでそんなことも・・・なアイテムを使います。
次回の5月24日の応用編後(12:10頃〜)に、ちょこっとワークショップを予定しています。
所用時間は20分程度。
1000円(50ml)で、蚊避けスプレーと、ルームフレグランスのどちらかをお選びいただきます。
応用編受講後に引き続き・・・ももちろんですし、ワークショップのみの参加も歓迎です。
基剤の準備がありますので、作ってみようかな?と思われましたら、20日までにメールまたは[フォーム]からご連絡いただければと思います。
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ブルーベリーの実でチンキを作ってみました。
絞って減り、湯煎してさらに減り。(^_^;)

左(湯煎前) 右(湯煎後)
それでもやっぱりアルコールの感じが残っています。
ま、いっか、自分用だし・・・。
材料費、手間と時間、仕上がりの量と質を考えると、買うのが正解かも?
でも、実験くんは、今後もチャレンジします。(笑)