日曜日は駒澤で、「ドッグフィトセラピーLevel.3」のお手伝い。
土曜日は?
土曜日はぽちの病院でした♪
病院なのに 「♪」 とはこれいかに?(笑)
春先のぽちの血液検査の結果にちょこっと異常値がありました。
それと、数日前に、ぽちの微妙な部分の近くに500円玉大の「ぽにょ」ができているのを発見。
で、2度目の再検査方々、

に行ってきたのでした。
「ドッグフィトセラピー Level.3」は、ハーブ理論と解剖生理を学ぶ講座です。
で、ハーブ理論が堂山先生、解剖生理の先生が ここのクリニック の院長です。
ぽちは、以前からハーブの講座で時々お会いしているのですが、今回初めて
「えっ?このヒト、チックン(注射)する人だったんだ!」と思ったかも?(笑)
検査の結果は?
血液検査の結果も、甲状腺ホルモンの値も、全て正常範囲とのことでした。
皮膚トラブルの事もあって甲状腺ホルモンは以前から気になっていたのですが、今回初めて調べていただきました。
シニアになると甲状腺機能低下症と言われることが結構あるようですが、皮膚の事と併せて、ぽちさんは時々ハーブで対策しております♪
(ただし、補いすぎると怠けてしまうらしいので、そのあたりのさじ加減は大事!)
「ぽにょ」も、多分心配ないでしょうとのこと。
皮膚の状態も診ていただいた上で、それについても引き続きハーブとごはんでケアして行けばOKとのこと。
(あと、もう少し私が「ゆるく」なること。これでもずいぶんゆるくなったんですけどね。(~_~;))
もちろん、ぽちの和がドッグフィトセラピーを学んでいる者だからの会話でしょうが、「ハーブとごはんでサポート」なんて会話が動物病院でできるって、すごいうれしい!
だから 「♪」 。
ウチの子の場合、フィトセラピーってどうなんだろう?
と思われたら、是非!
獣医師の知識・技術・経験&フィトセラピーで、すごく的確なアドバイスをしてくださると思います。
時には、これは医薬品よりもハーブかな?なんて場合もあると思います。(笑)
私たちがお伝えしている「ドッグフィトセラピー」は、動物病院の治療にとって代わる物ではありません。
動物病院の治療とハーブでのホームケアは両輪。
相手がわんこだからこそ。
飼い主の手が大好きなわんこだからこそ。
飼い主と一緒がうれしいわんこだからこそ。
もっとお互いの得意な部分で補い合えればいいのにな〜と思います。
風邪薬と一緒に出される胃薬が粘膜ケアのハーブだったり、医薬品が苦手な部分をハーブがサポートしたり・・・みたいな感じで、ごくごく普通に動物病院でハーブのアドバイスがいただけるようになったらいいのにな〜とつくづく思うぽちの和です。