2013年09月24日

うれしいメール

連休前に、「4カ月が過ぎました!」のうれしいメールをいただきました♪

メールの主は、ぽちの和のブログにも登場したことのある、りょうちゃん(の飼い主さん)です。


ぽちの和が「ドッグフィトセラピーLevel.2」を学び始めたのと同時にクライアントをお願いしたので、りょうちゃんもハーブ暦2年半が過ぎた頃になります。

彼女の病気は、無菌性脂肪織炎。
発症したのは、ハーブを始めて数か月後。
正直、それまで聞いたこともない病名でしたし、病気を知れば知るほど、「ひゃ〜、とんでもない子にクライアントをお願いしちゃった(>_<)」と思いましたが、その後のりょうちゃんとの経験が、多分、ぽちの和がハーブを伝える側になりたいと思ったきっかけになっていると思います。


Level.2は、1年かけてじっくり学ぶ講座です。
その間、クライアントさんの変化とお悩みを伺いながら、先生と相談しながらアドバイスを繰り返します。
動物病院の治療をハーブの内用・外用でサポートしながら学ばせてもらった1年で、本当に貴重な経験をさせていただきました。


最初の1年は、本当に大変でしたよ。
日に何往復もしていたメールが徐々に間隔が開き、数ヶ月置きにポツリポツリとなり、やがて「しっぽを舐めすぎてハゲてきた〜」とか、「お腹がギュルギュル鳴るんだけど〜」と、以前に比べるとずっと平和なお悩みになり、そして、今は、薬も包帯もコンプレスもいらない平穏無事な期間の記録更新を教えてくれるうれしいメールになっています。

クライアントをお願いした1年が終わったその後もハーブを続けてくださり、ハーブ歴1年半が経過した頃には血液検査の結果に「獣医さんからお誉めのことばをいただきました♪」というメールをもらい、小さくガッツポーズをしたものでした。

temp_20111121_2.jpg

飼い主さんの苦労がわかるだけに、「4ヶ月過ぎました!」のメールに込められた思いにじんわりきたぽちの和です。




posted by ぽちの和 at 16:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 犬にハーブ?
この記事へのコメント
りょうちゃん・・・女の子だったのね。ガッツのある子だとの印象で男の子だと思っていました。
Level.2の受講時に毎回、りょうちゃんの経過を先生に相談していた姿が思い出されます。
難しい病気、症状に真正面から向かい合う「ぽちの和」さんにただ「すごいな〜」って思っていました。
りょうちゃんと飼い主さんが、ハーブ療法を信じて取り組んでくださったのは、ひとえに「ぽちの和」さんのお人柄を信用されたのだと思います。
りょうちゃん、すごいぞ^^
りょうちゃんの飼い主様、大変な病気と向かい合い頑張ってらっしゃいます。
ぽちの和さん、良かったね。これからもりょうちゃんよろしくお願いします。
私まで嬉しくなりました。ありがとうございます。
Posted by mika at 2013年09月24日 21:49
mikaさん、ありがと〜。
りょうちゃんはね、女の子なんです。
飼い主さんと私の間では、坂本龍馬の妻、おりょうのイメージです。(笑)
私の場合、あえて難しいケースの子を選んだわけではなく、お願いした子がたまたまそうなった、、、のでした。
貴重な経験をさせていただけたのも、飼い主さんとりょうちゃんの頑張りのおかげです。
飼い主さんもりょうちゃんも、本当に大変だったと思いますよ〜。

二人と、ゆうこ先生と、Level.2で一緒だったmikaさん達にも本当に感謝です。
これからもずっと寄り添わせていただきたいと思っています。
Posted by ぽちの和 at 2013年09月25日 11:48
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