
肥厚して赤く熟した萼と苞が、クエン酸、ビタミンC、ポリフェノール豊富なハイビスカスティーとして利用されるそうです。
剥いてみると

ふむふむ、なるほど。
今年の夏何度もリピートして見慣れたハイビスカスのドライハーブも、この形でした!
まずは、フレッシュでティーをいれ

(もう少し時間を置くとさらに赤く鮮やかな色になります)
残りはジャムに。
ほんの少し水を足して、メープルシュガーを入れて弱火でコトコト・・・。


10分ほどで、酸味の強い色鮮やかなジャムができました。

今日は空っぽでしたが、ローゼルの隣には「ルバーブ」の棚があったので、タイミングが良ければルバーブも買えるようです。
運よく出会えたら即ゲットでしょう。
ルバーブもこの夏始めて買い求め、酸味の強いジャムをおいしくいただきました。
クエン酸を求めてる?
疲れてる?私。(笑)
ローゼルの種は乾燥しやすい場所に置いておくと、種皮が割れて種が出てくるそうです。

実験くんとしては、モチロン「乾燥してみなくちゃ!」です。(笑)
今回は、量が少なかったので全部ジャムにしましたが、ドライハーブも作ってみたいなぁ。