犬の状態、年齢や嗜好、飼い主さんのライフスタイルなど、様々なケースがあるので、みんな同じという訳ではありません。
ハーブ以外のアプローチ・・・。
そのひとつに「ごはん」があります。
あなたの犬はドッグフード? それとも 手作りごはん?
手作りごはんにも、生食・加熱食があったりしますよね。
犬ごはんを語るところ・教えるところもいろいろあって、そもそも犬は肉食だから、いや、雑食でしょうと、そんなあたりからも考え方は様々ですが、手作りでもドライフードでも、何を取り入れるか?は、人ぞれぞれだし、自分の気持ちに添うものを選べば良いのだと思います。
以前、講演会で聞いた話ですが、全くの菜食であっても健康上全く問題のない犬もいるそうですから、個体差もありますよね。
はたまた、免疫力の落ちたお年寄りが同居するようになったり、赤ちゃんが生まれたりと家族構成に変化があった場合、生食を加熱食に変えることをお勧めする獣医さんもいます。
犬自身が老いて来たら、「そろそろごはんを見直しませんか?」とサインを出してくれることもあります。
また、万一の災害時を考えると、「これしか食べられない」という犬にしてしまうのは避けた方が良いのかもしれません。
「犬のごはんはこうあるべき!」と、どれかひとつの方法に固執しないで、頭を柔らかくしておいて、臨機応変に柔軟に対応して行けると良いな〜と思います。
ということで、昨日はmikaさんの「犬のカラダとハーブ膳」を受講してきました。

セミナー前に、「ハーブティー、何がいい?」と聞かれ、「お任せ。あ、でも花粉症対策にしようかな?」とリクエスト。
で、私のためにブレンドしてくれたおいしいハーブティーです♪

セミナー中のデイジーちゃんは、テーブルのすぐ脇でくつろいで可愛い寝顔を見せていましたが、セミナーが終わるとお腹を出してあおむけでコロンコロンと陽気なひゃっほいを見せてくれました。

写真を撮れなかったのが残念ですが、mikaさんによると「いっつもセミナーが終わるとこれをやるんだよね〜」ということです。(笑)
「終わったよ」と声を掛けられる訳でもなく、もちろん時計を見ている訳でもありませんから、お勉強中の空気と終わった空気を感じとってるんでしょうね。
いつも堂山先生の講座や、犬豆ミーティングで会うデイジーちゃんとは違う一面を見せてくれました♪
わんこもやっぱり自分の家が一番落ち着くんですよね。
手作りごはんで足りてるかな?の部分はハーブで補う事ができます。
だから 「ハーブ膳」。
気軽に、でも、必要な事はちゃんと学んだうえで犬ごはんを始められるセミナーです♪
オマケ)
電車の中から、初めてスカイツリーを見て、思わずテンションがあがったぽちの和でした♪

ちょ〜!緊張しました。
でもすごく嬉しかったです。
デイジーも嬉しかったようですよ〜。
「口から体に入るもの」って大切だと思っています。
手作り食って不安な部分もたくさんあるけれど今は「ハーブがあるから大丈夫」って思えます。そういう意味でもハーブってすごいよね。
えっ?緊張?
そんな風には見えませんでしたよ〜。(笑)
うんうん、いらないものは流して、必要なものを補ってくれる。
ドッグフード派にも、手作り派にも知ってて欲しいのがハーブ。
だから私たちはハーブを伝えるんだよね♪