2014年03月28日

ハーブを知ってる獣医さん

先日のブログに、ハーブを取り入れるようになってから医薬品のお世話になる機会が減ったと書きました。

でも、ハーブはお薬ではないし、病気の診断や治療を行うものではないので、ただやみくもにハーブを試している訳ではありません。
ぽちの和は、ぽちに関しては、かなり神経質な飼い主です。(^_^;)
オモテに表れている症状の原因がきちんとわからなくては、ハーブも選べません。

獣医さんに診ていただいた上で、原因がわかってはじめて、「よし、このハーブでやってみよう!」と思える訳です。

けれど、ほとんどの動物病院では、診察に行くともれなくお薬や注射がついてくるのではないでしょうか?


「ドッグフィトセラピーLevel.3」で解剖生理の講師を担当しているのが ファミリアペットクリニック の院長で、ぽちの和が「Level.1」からずっとご一緒しているハーブ仲間でもあります。
つまり、獣医療とハーブの両方を知ってる獣医さんです。

ぽちの目の回りが赤く腫れたり、脇腹におハゲが出来た時も、診ていただきました。

ハーブも知ってる獣医さんだからこそ、このケースはお薬よりもハーブかな?の判断をしていただけるというメリットがあります。
しまった!
写真を撮らせていただくのを忘れましたが、診察台の脇にはフローラルウォーターが置いてありました♪


ぽちの和のブログにも何度も書いてきましたが、西洋医学とハーブ(ホリスティック)は、相反するものではなく両輪です。
その時々、その症状によって、ここは獣医師の分野で、ここはホームケアだよね・・・というのが必ずあります。
そのあたりをしっかり踏まえたうえでアドバイスをしてくださる「ハーブを知ってる獣医さん」です。

うちの子の場合、ハーブってどうなんだろう?と思われたら、一度門をたたいてみてはいかがでしょう?

ブログにはハーブのコンテンツもあります。

「興味のある方は気軽にハーブを与えてみたいとご相談ください。」と書かれています♪


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あ、ちなみに、ぽちのおハゲは今、こんな感じです。

えくぼ.jpg
(2週間ほど前の写真ですが)えくぼみたいでしょ?(笑)

このおハゲ、ちょっと不思議な生え方をしていて、ずっぽり抜け落ちたところは毛が生え揃ってるのに、検査の為に 剃った 剃られた 部分はチョロチョロです。

20140309_6.jpg
(こっちは3週間ほど前の写真)

なんだか、キューピーさんの前髪みたいで、ちょっと笑える。

今は「保湿を心がけるべし」ということで、保湿のためのハーブ&「天然の毛生え薬」とも言われるハーブ(笑)などでケアしています♪


報告ついでに、おハゲの近くにあった黒いものですが、大きさや形に変化はなかったので単なるホクロかシミではないかと・・・・。
ヨカッタ!



posted by ぽちの和 at 12:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬にハーブ?
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