2021年12月31日

みなさま良いお年を

ホリスティックの範囲はとても広くて、中にはふわふわ・もやもやしたものもあったりします。

ワタシ自身は、ぽちのための学びを始めてふわふわ系・もやもや系の存在を知り、犬に係る仕事にはそっち系の方、またそっち系に興味を引かれる方が多いということも実感しました。

理由は多分、
 犬は言葉をしゃべらないから。
 だから、知りたい、教えて欲しい。
 お薬以外の何か別のもの。
というのが、ふわふわ系に興味を持つ入り口なのかな?と思いました。

実際、ワタシもドッグマッサージを学んだ時に、犬が「あーそこそこ、そこんとこほぐしてください。ここ気持ちイイ」とか教えてくれたらいいのに・・・。
なんて思ったものです。(笑)

ただ、そういうものを全く信じないという訳ではなく、ものごとには優先順位があるよね と思っています。
それでしか救われないのであれば、それで救われれば良いし、それしか手段がない時だってあると思います。
何を優先するかは人それぞれだけれど、どんな時も大事なのはバランスだと思います。


ワタシがハーブを好きなのは、ぽちや自分自身での経験もですが、、実体があり、ちゃんとしたエビデンスがあるから。
つまり、どっちかというと、ふわふわ系・もやもや系から距離を置きたいタイプ。

でも・・・。
もしかしたら、ハーブだってふわふわ系のひとつと捉えられてるのかもしれませんね。(笑)


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さて・・・。
ぽちの和の10年目をコロナ禍で迎え、思う形の講座やワークショップもできなかった中で、やりたいことも変化してきました。
2019年はぽちを見送りぼんやり過ごし、2020年、2021年はコロナ禍で、「犬」から離れた暮らしも既に3年となりました。
ハーブは今も身近なものとしてありますが、、獣医療で行われる新しい治療や新しい薬に関する情報は入りにくくなっています。
植物療法は、何か気になる事や疾患のある犬の飼い主さんが学ぶことが多かったりするので、犬の植物療法をお伝えすることもちょっと難しくなってきたのかな?と感じはじめています。


一方で、2019年から始めた介護・介助グッズ(オーダーメイドの介助ベスト・トイレシートがセットできるカフェマット)の製作では、たくさんのシニアのわんちゃんとのご縁をいただくようになりました。


今後のぽちの和は、シニア犬・ハンディキャップ犬のための介助・介護グッズの製作販売をメインとし、植物療法の講座やワークショップにつきましては、特にご依頼のあった場合に基本の取り入れ方のみの講座を行うこととします。

少し形は変わりますが、今後も引き続き愛犬との暮らしをサポートしてまいります。

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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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2021年01月06日

講座のお申込みと、ぽちの和セミナールームへお越しの方へ

確か元旦のニュースだったかな。
ベルギーの介護施設で、無症状感染者だったサンタ役の男性を通して、新型コロナウイルスの集団感染が発生し、130人が感染、入居者27人が死亡・・・ というニュースがありました。

こういう報道って難しいなと思うのは、あらためて気をつけなきゃ!と気を引き締める一方で、当事者がこのニュースを知ったら、、、いたたまれないだろうなとも思う訳で、、、。(;_:)

無症状感染があるという点が、新型コロナウイルスの狡猾なところ。
自覚症状があれば「今は外出を控えて治癒を目指そう」と判断できるのに、本人が全く知らないうちにウイルスをばらまいてしまい、それによって最悪亡くなってしまう方もあるという事。

医療機関の逼迫も心配ですし、通常時なら受けられる医療を受けられないケースも出てきているようです。
もし自分が無症状感染者で、誰かに感染させてしまったら・・・
最悪、もしその方が亡くなってしまうようなことになったら・・・ etc・・・
いろんなことを考えると、どうしても慎重にならざるを得ません。


明日の・・・と書きながら1日遅れてしまいましたが、現時点でのぽちの和@セミナールームでのコロナ対策と、お越しいただく皆様へのお願いを記しておこうと思います。


【講座の日程について】

平日は夫がリモートワークでセミナールームを使用しているため、植物療法の講座を行える日程は、土日のみ稼働日は月に2日まで)といたします。
(2階に家人がおりますので、たまに物音がしてちょっと落ち着かないかもしれませんがご容赦ください。)

受講日はご相談のうえ、予備日を2週間以上空けて設けさせていただきます。

受講日の前は必ず体温測定をお願いいたします。(もちろんワタシも体温測定を行います。)
もし、ご家族も含め受講者さま、もしくはワタシ(夫も)に発熱や体調の変化(味覚・嗅覚の異常も含め)があった場合は、予備日への振替をさせていただきます。

ぽちの和@セミナールームでの講座は、マンツーマンのみとします。

当面の間、日持ちのしない材料を使用する講座やワークショップはお受けできません。


【受講中のお願い】

講座中は、必ずマスクの着用をお願いいたします。(もちろんワタシもマスクを着用します)

正面ではなく斜めの席にお座りいただきます。(申し訳ありませんが、パーティションは設置しておりません

講座でご紹介するハーブのお味見等は通常通り講座の中で行いますが、講座終了後のティータイムは当面中止いたします。


【セミナールームの環境について】

消毒用アルコールカレンデュラオイルをご用意してありますので、入退室時にご使用ください。

30分毎に2方向の窓を空けて数分の換気を行います。(厚労省のQ&Aページ参考)
(天候が許せば、常時2方向の窓を少し開け換気しつつの講座とします。)

加湿器(ちょっとうるさい) と オゾン除菌消臭器(こっちは静か)を使用します。


加湿器とオゾン除菌消臭器ですが、この2つを選んだ理由は、昨年11月に放送されたNHKスペシャル、「新型コロナ 全論文解読」です。

NHKスペシャルでは、これまでにコロナに関する番組が何度か放送されていて、「新型コロナ 全論文解読」は新型コロナに関する20万本以上の論文をAIで解析し、その正体や対策を探る番組でした。

番組の中で紹介された対策で、これならセミナールームでもできるなと思ったのが「加湿」と「低濃度オゾン」でした。

まず、「加湿」ですが、湿度を40〜60%に保つことで喉に備わるバリア機能(異物を押し出す力)を高めることができ、また飛沫の飛散を半分に減らすことができるそうです。

また、コロナウイルスの不活性化に有効と確認されたものとして「222nmの紫外線」とあわせて紹介されていたのが「低濃度オゾン」でした。


加湿器は11月に「象と虎」 の象が(笑)

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そして、最近あらたに我が家にやってきたのが、コイツ↓オゾン除菌消臭器OZONEOです。

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(写真ではわかりにくいですが、象に比べるとかなりコンパクトです)

 → マクセル製オゾン除菌消臭器で生成した低濃度のオゾンによる 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の不活化効果を確認



もちろん、これで100%安全 という保証はありません。
ご自宅からぽちの和までの移動の時間も含め、不安がある場合はコロナが落ち着くまでご受講をお控えください。


上記は、現時点でのぽちの和セミナールームでのコロナ対策と、お越しいただく皆様へのお願いです。
上記をご理解、ご協力のうえ、講座のお申し込みをいただきますようお願いいたします。


年末から感染者数は増加の一途をたどり、再びの緊急事態宣言の発令となるようですので、それによって変わる可能性もあります。


また、講座の申し込みをしたけどやっぱり心配という場合は、無断欠席ではなく必ずキャンセルのご連絡をください。(途中でなにかあったのでは?!と心配しますので)

以上、よろしくお願いいたします。

お申込み&お問合せ


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2021.7.30追記

7月28日、消費者庁からこんなお知らせがありました。

 → マクセル株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について

はてさて、今後はどうしたもんか、、、。


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12月27日追記

はたして何が正解なのかわからないのですが、Airdogを導入しました。
夏場のセミナールームはAirdogと換気、冬場のセミナールームはAirdogと加湿器での対策となります。

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2020年08月12日

シスタス入荷しました

先日、グリーンフラスコさんのオンラインセミナーを受講しました。

テーマは「withコロナ時代の免疫力を高める生活提案」。

withコロナの時代に、大事なこと。

国がやるべきことは政治に任せるしかない訳ですが、個人でできること=手洗い・うがい、そして免疫を高める生活です。

基本は、これまでも何度も書きましたが 「栄養・運動・休養」 です。

・・・とは言え、ここまで長引いてくると、そして、この先も数年単位で共存する必要があるかも?なんてことを聞くと、ちょっと憂鬱になります。
ココロが落ちていたり、消化器の不調が続いていたりしていませんか?
家族、実家の両親、田舎の友達、職場の環境、いろんなことが心配で、眠れなくなったりしていませんか?
免疫って、自覚なしに簡単に落ちてしまうものだったりもする訳です。


少し前に、山中教授とタモリさんが出演したNHKスペシャル「人体 vs ウイルス」を見たのですが、免疫(自然免疫や獲得免疫)の働き、その免疫をかいくぐるウイルスの狡猾な変異、そして体内で作りだす抗体量に大きな差があること、不幸にして亡くなってしまった方の死亡原因とそこから見えてきた治療に有効と思われる薬のこと etc... を、CGや画像で興味深く紹介されていました。
そして、日本人に死者が少ない理由(ファクターX)には、民族の遺伝的な特徴も関係しているかもしれない。
そのファクターXが何かを見つけることが、コロナ対策に役立つのでは?というお話しでした。


話を戻します。
先日のオンラインセミナーでも、ファクターXのひとつかも?というお話しで登場したのがIgA欠損症。
呼吸器には免疫グロブリンの中でも特にこのIgAが大きくかかわるそうです。
そして、欧米人と比較すると日本人はIgA欠損症が非常に少ないそうです。

IgAはストレスマーカーでもあって、香りを嗅ぐなど、経鼻によって高めることができるらしい。

、、、となるとね。
ほら、香りのあるハーブやアロマですよ。
香りを楽しみつつ、おいしく飲んで、免疫Up!

しかも、ウイルスは口や鼻から体内に侵入してきます。
つまり、入口で弱めたりせき止められればそれが一番良い訳です。

それらに役立つハーブとして、今回教えていただいたのが、シスタス

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知ってました?
ワタシは、初めて知りました。


シスタス・インカヌス(ムラサキゴジアオイ)は地中海原産の植物で、その抽出物には重合ポリフェノールを多く含み、抗ウイルス・抗菌作用を有するとされており、ドイツの自然薬品メーカー(パンダリス社)で製品化されているそうです。

シスタス・インカヌスを用いた製品には、ハーブティーとトローチがあります。


ということで、Dr.パンダリス社のシスタスティーとトローチを少し入手いたしました。

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もちろんお味は確認済み。

シスタスティー(原材料:乾燥ムラサキゴジアオイ)は、優しい香り。
んー、なんだろ、ちょっと紅茶に近いような香りにも感じます。
ボルトジンユとは違って飲みやすいし、ワタシは好きです。
レモンを入れたり、お子さんにはハチミツを入れたりジュースと混ぜても良いようです。
口にゆっくりふくんで香りも味わいながら飲むのがオススメです。
ティーバッグなので、手間いらず。
免疫をサポートするエキナセア&ローズヒップとブレンドするのも良いと思います。


シスタス・アクティブルーチェ(原材料:ムラサキゴジオアオイエキス・バナナ粉末・コーンシロップ・レッドビート粉末・ローズヒップ油)は、甘すぎないトローチです。
舐めた後に少し口に残るものがあるのは、バナナ粉末かな?(← ではなさそうです(笑)。詳しくは8月17日のブログ「シスタスって面白い」にて)
通勤・通学やお買い物など、外出時や混雑する中に出かける前、大勢の人と会う前に舐めていただくと良いようです。
乾燥した季節や、季節の変わり目の健康管理にもおすすめです。
1回に1〜2粒を口の中で噛まずにゆっくり溶かし、使用直後の飲食はできるだけ控えた方が良いようです。



もちろん これだけで完璧! なんて事はありません。


マスク不要論もありますが、ワタシ自身はそこまで吹っ切れません。(笑)
なので、マスクもしつつ、ソーシャルディスタンスも保ちつつ、もちろん手洗いうがいもしつつ、栄養・運動・休養もしっかり取りつつ、シスタスにもお世話になろうと思います。

リモートワーク中で、たま〜に出勤する夫にも、「電車に乗る前とウォーキングに行く前に舐めて」と1袋持たせています。( ← 子供かっ!(笑))

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・シスタスティー 1.5g×20袋入り 1944円(税込)
・シスタスアクティブルーチェ 22粒入り 1944円(税込)(3個セットの場合1割引となります)

シスタスアクティブルーチェ20袋、シスタスティー10箱のみご用意できます。
(ぽちの和の「犬の植物療法」受講者様は、少しですがお安くお分けいたしますのでお問合せください。)

お近くの方ならば、ドライブスルー方式でお渡しすることも可能です。


 → お試し用ハーブ・ハーブブレンドとケアアイテム販売(ぽちの和HP)

※シスタス・インカヌス(ムラサキゴジアオイ)には多くの亜種があり、生息地により形や性質が異なるそうです。パンダリス社が使用する「シスタス・インカヌス・L.パンダリス」には他の品種よりも多くの重合ポリフェノールを含むそうです。



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2020年04月19日

プリーツタイプの布マスク


立体マスクに比べると、プリーツタイプは生地の重なりが多いためタオルでパンパン程度じゃ水分を取りきれません。
湿った状態が長く続くことを考えると、洗濯機で脱水かアイロンをかけたくなります。
が、毎日となるとやっぱり面倒なのはアイロンかけ。


そんなわけで、試作を何度か繰り返した「洗濯機でも洗えてアイロンのいらないプリーツタイプの布マスク」がこちら。

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オモテは透け感のある白のリネン。
真ん中はタックで上下にプリーツ。

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顔をしっかり覆えるサイズにすると顎の部分がブカブカします。
だからと言ってダーツを入れるとますます乾きにくくなるので、下(顎側)を少し小さくして、上下がわかるよう右上にテープをつけました。

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(家族で色分けして使えます。)

横20cm、縦方向もタックとプリーツでmax17cmまで広がるので、顔をすっぽりカバーできます。

アイロンをピシッとかけちゃうと、逆に着用時にプリーツの乱れが目立つので、脱水→自然乾燥がちょうど良いのかも?

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アイロンなしでこの感じ。

オモテの白のリネンが、生地の洗濯ジワをうまく隠してくれると思います。



メガネさんのためのノーズタブ付きはこちら。

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つけるとこんな感じ。

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creemaにて販売します。



アベノマスクが届きはじめたようです。

小さいという話をチラホラ聞きます。
我が家にも届いたら使いやすくリメイクして、布マスクと一緒に寄付しようと思います。

Sketter

あっ、リメイクやハンドメイドのマスクも受け付けるか確認せねばだな。

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2020年04月05日

抗菌・抗ウイルスマスクの販売について

ぽちの和謹製(笑)布マスク販売、第3段のお知らせです。


今回のマスクは、2日のブログに書いた B抗菌・抗ウイルス加工を施された生地を使用したマスクになります。
シワになりにくいため、お洗濯後のアイロンかけがほぼ不要です。(ワタシはアイロンをかけたことがありません)
この生地にはウラオモテがあるため、オモテを外側にして縫製しています。
マスクの内側には、マスクの形状を維持してくれるちょっとハリのある綿麻素材(生成り)を使っています。

価格は申し訳ありませんが、前回のAタイプのマスクよりお高くなります。m(__)m

生地について、詳しくは こちらのブログ のリンク先をご覧ください。


外側の生地は白と、薄い水色の2色になります。(白の生地が若干少な目です)
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写真でわかるように、かなり薄い水色です。

内側(口側)は、綿麻の生成り(ファンデーションが目立ちにくい色)になります。
b.jpg
ワタシは全く平気なのですが、お肌の弱い方はティッシュやガーゼを当てていただくと良いかもしれません。



ぽちの和オリジナルのノーズタブ付き(お顔にフィットして隙間を作りにくいマスクです)
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ノーズワイヤーは入れません。



前回、たたんだ状態で横9cm×縦13cmだったレギュラーサイズを、横10.5cm×縦14cm(ノーズタブ含む)と少し大きくしました。(手作りですので、若干の誤差があります)


マスクゴムは、下の2種類をランダムに使用します。
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ゴムの伸縮率はソフトタイプの平ゴムのほうが若干高いようです。


ご注文の流れ

メールにて
  ・カラー(白 または 水色)
  ・サイズ(レギュラー)
  ・枚数(色・サイズ別に)
  ・送付先(郵便番号、住所、お名前、連絡先電話番号)
  ・発送方法(定型外 または レターパックライト(荷物追跡あり))
をお知らせください。

※このマスクは、花粉や菌・ウイルス感染を完全に予防するものではありません。



折り返し、送料込みの金額と、振込先の口座番号をお知らせいたします。
(お支払い方法は、みずほ銀行口座への振込のみとなります。)

送料は2枚まで定形郵便で84円。
3〜4枚まで定形外で120円となります。
4枚以上の場合は、メール内にてお知らせします。
レターパックライトは370円(荷物追跡あり)となります。
※転売目的の購入はお断りいたします。(枚数があまりにも多い場合はお断りする場合があります)


入金確認後に発送いたします。
ご注文順ではなく、入金が確認できたものから発送いたします。


価格についてですが・・・。

本来ハンドメイド作品の価格には、材料費だけでなく、材料を得るために費やした交通費、試作や製作、メールのやりとりや発送の手間や時間を加味する必要があります。
高品質のものをお安く買えたらラッキー♪
とワタシも思います。
でも、価格を抑えてなるべくたくさんの方に・・・・と思う一方で、低価格で販売することで安かろう悪かろうと判断されるのは本意ではないし、実は低価格販売はハンドメイドの価値を落としてしまうというご指摘もいただきました。

そんなこんなで、今回、ここでの販売に限りワタシの中でギリギリの判断で価格を設定させていただきました。

ちなみに、minneで販売していた時は1枚600円で販売しておりました。(minneでは3月15日からマスク販売が一時中止となっています)
今回、Creemaでも並行して販売いたしますが、その際は他の出品者さんの価格を考慮した上での販売となります。(現状、Creemaでは同程度の高機能生地(おそらく同じ生地?)を使用したマスクは1000円以上で販売されているようです。)


生地は水通し後に裁断しています。
マスク着用のうえ、衛生状態に気をつけながら縫製していますが、布ホコリや糸くずの付着がありますので、必ずお洗濯後にご使用ください。


お洗濯は普通の洗濯用洗剤で手洗いで。
(漂白剤等は、生地の抗菌・抗ウイルス加工を落としてしまうと可能性があるのでオススメできません。)
手で絞らずに、二つに畳んでタオルに挟んでパンパンと叩いて水分を取り、その後形を整えて干していただけばアイロン不要でお使いいただけると思います。


お申込み&お問合せ



オカダヤさんのサイトに、マスクゴムのほどけない結び方が載っていました。
 → ゴムのほどけにくい結び方(オカダヤ)



平ゴムの場合、面倒でなければ縫うのもアリです。
一時的ならホッチキスでも???(笑)

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2020.4.5
申し訳ありませんが、22:00を持ちまして、一旦お申し込みの受付を中止いたしました。
再開時は、あらためてブログにてご案内いたします。

2020.4.6
白が残りわずかとなりました。
可能であれば、動物病院、医療関係、サービス業など、お仕事の関係で白しかNGと言われている方に白をお譲りいただきますようお願いいたします。


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