花粉症も「加齢とともに症状が和らぐ説」があるようですが、今年のワタシはちょっとキテます。
鼻水が出始めると止まらず、久々に抗アレルギー薬のお世話になることも、、、。
そういえば、去年のワタシ。
ぽちがいなくなって、ハーブから少し離れていました。
ハーブティーをシェアする相手がいなくなってしまったからなのですが、症状が和らいでいたのは加齢のせいではなくて、やっぱりハーブのおかげだったというのを実感しています。(笑)
さて、本題。
国民生活安定緊急措置法施行令の改正により、15日からマスクの高額転売が規制されることになりました。
2月に手元に少し残っていた抗菌・抗ウイルス加工の生地で作ったマスクを何枚か出品し、完売後は傍観者でいたのですが、そのminneでも一時的にマスクの出品が中止となったようです。
ハンドメイドにまで(自主?)規制?の流れにちょっと違和感。
抗菌や抗ウイルスを謳って企業やらが挙ってマスク製造販売に乗り出してもいますが、おしなべて高価。
ワタシの行動範囲内では、W昼間の電車内” に限ると、2月末は5割程度だったマスク率が、3月上旬には9割強に。
マスク不足が言われている割に、意外と行き渡ってるのかな?と思う一方で、なかには止むに止まれず高額転売のマスクを買った方もあるのかしらん?とも。
だとしたら、花粉もピークのこの時期に、本当に手元になくて困っている方には、厳しい状況だなぁということで
マスクを作ることにしました!
抗菌・抗ウイルス加工の施された
例の生地は既に手元にないため、普通の布マスクになります。
ここでの販売はメールや入金確認の手間は増えますが、minneのように手数料や他の出店者との兼ね合いとかは不要なので、若干(いや、かなり!)お安くご提供できます。
布マスクはお洗濯して何度も使えるから、エコでもあります。
(そういえば、道端でポイ捨てされてる使い捨てマスクをよく見かけるようになりました。使い捨てと言っても、捨てる場所は道端じゃないぞ!)
生地はこちらを使用します。
@(レモンイエロー)ダブルガーゼ
A(ベージュ)ちょっとハリのある綿麻 生地がなくなりました
B(ちょっとくすんだピンク)綿麻

色の比較のため白のハギレを挟んでいます
Aのベージュが終了したため、オモテのカラーは左端の水色と真ん中のピンクの2種類。

オモテ

左(ちょっとハリのある薄手の綿麻A)、右(ピンクの綿麻B)
ウラ(口側)は、@のダブルガーゼとなります。(ファンデーションも目立ちにくい色です)
横(顔にフィットするノーズタブ付き)

(生地が柔らかいためノーズワイヤーは入れていません)
サイズはたたんだ状態で横9cm×縦13cm(ノーズタブ含む)ほどになります。
(手作りですので、若干の誤差があります)
生地は購入できたのですが、今はマスクゴムが手に入りにくい状況です。
マスクゴムつきをご希望の場合は、少しお待ちいただくことになりますが、マスクゴムなしでOKでしたらすぐにでも発送できます。
(使い捨てマスクのゴムを再利用して、ご自身で縫い付けるのもアリだと思います。)
ご注文の流れ
メールにて
・カラー(水色 または ピンク)
・枚数
・マスクゴム(要・不要)
・送付先(郵便番号、住所、お名前、連絡先電話番号)
をお知らせください。
標準サイズはたたんだ状態で横9cm×縦13cm(ノーズタブ含む)になりますが、「少し大き目」、「少し小さ目」などのご希望があれば併せてお知らせください。
※このマスクは、花粉やウイルス感染を完全に予防するものではありません。
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折り返し、送料込みの金額と、振込先の口座番号をお知らせいたします。
(お支払い方法は、みずほ銀行 または ゆうちょ口座への振込のみとなります。)
送料は2枚まで定形郵便で84円。
3〜4枚まで定形外で120円となります。
4枚以上の場合は、メール内にてお知らせします。
※転売目的の購入はお断りいたします。(枚数があまりにも多い場合はお断りする場合があります)
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入金確認後に発送いたします。
ご注文順ではなく、入金が確認できたものから発送いたします。
生地は水通し後に裁断しています。
衛生状態に気をつけながら縫製していますが、布ホコリや糸くずの付着もあると思いますので、お洗濯後にご使用ください。
実は、両面ダブルガーゼのマスクも試作しました。

が、ダブルガーゼは非常にほつれやすいため、パーツの多い立体マスクには適さないように思います。
たとえ手洗いであっても、お洗濯にどの程度耐えられるのかが不安なので、やめることにしました。
もし、それでも!と両面ダブルガーゼをご希望の場合も対応いたしますが、上記をご理解の上お申し込みください。

≪ご参考≫
布マスクの洗い方→
外で使用していたマスクのケア 〜マスク(布)の洗い方〜(花王)※ 抗菌・抗ウイルス加工のマスクはこの洗い方は適しません。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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