しつけ、ごはん、健康etc・・・、ここ10年くらいで犬に関連するあれこれは、ずいぶん様変わりしているように思います。
ぽちが我が家に来たばかりの頃、あの頃買い求めたしつけの本は、叱って教える・・・が主流だったと思います。
最近では、手作りごはんを実践している方も増えていますし、犬種別やステージ別、体質別などフード選びに迷うほどドッグフードも種類が増えました。
昔は、フィラリアで亡くなる子が多かったけれど、今はフィラリアの駆虫薬の投与を怠る方はほとんどないと思います。
庭で飼う生活から、室内で共に暮らすようになると、必然的に犬の小さな変化や老いにも気が付くようになります。
うちの子、ちょっとお腹を壊しやすいのよね。
ちょっと関節が弱いのかな?
このところ、おしっこの匂いがちょっとキツイかも?
若い頃に比べると、病気や不調からの回復がちょっと遅い気がするんだけど。
瞳の奥がなんとなく白っぽいように思うんだけど、ひょっとして白内障の始まりなのかな?
どうも季節の変わり目に皮膚をカイカイしてるみたい。
もしかしてアレルギー?
多分、そんな事がきっかけで、動物病院に行ったり、わんこのサプリメントを探し始めるのだと思います。
お腹ならこれ。
関節にはこれ。
白内障にはこれ。
おしっこトラブルならこれ。
ごはんだけでなく、犬のサプリメントも目的によって様々な種類が出ています。
妙齢の飼い主さんならわかっていただけるのでは?と思うのですが、人間の世界でも
最近どうも物忘れが多くて・・・。
コレステロールも高めなのが気になるし、血管の老化を予防する為には血液サラサラにしとかなくちゃ。
時々膝も痛いし、そういえば、最近眼精疲労も辛いのよね。
・・・と気になるところをピックアップしていくと、きりがありません。
それらを全部サプリメントで補おうと思うと、サプリメントだけでお腹いっぱいになりそうです。
そのうえ、頭の中でそろばんを弾いてみると、サプリメント代だけでかなりとんでもない金額になることに、のけぞったりしたことはありませんか?
犬のサプリメントも同じです。
犬が老いていくにつれ、あれもこれもと気になるところはどんどん増えていきます。
そのたびに、ごはんにトッピングするサプリメントを増やしていくのではなく、ハーブで優しく全体をケアしてあげる。
老いは老いとして受け入れつつ、そのうえで、老化のスピードを少し遅らせてあげる。
弱いところもピンポイントにサポートしつつ、全体のバランスをうまく取りつつケアして行く。
そんなことができるのがハーブなのです。
以前の私はハーブという選択肢を知らなかったけど、今ならハーブが得意なところ、ハーブがサポートできるところを知っています。
だから、
あれこれサプリメントを増やす前に、まずハーブだよ! と、声を大にして言いたい!(笑)

「セミナーはちょっと敷居が高いなぁ・・・」
とか
「ピンポイントにうちの子に必要なハーブを知りたい」という場合は、
ハーブの個別アドバイスもお受けしています。
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