お野菜、高いですね〜。
特にキャベツ。
同じくお高めではあるものの、冬は鍋やおでんで出動するので、少々高くても買わずにいられないのが大根。
早めに調理しないとしなびてしまうので、下半分は買った翌日にはお出汁でゆっくりコトコト煮ちゃいます。

で、残り半分は浅漬けにしたり、大根おろしで焼き魚やしらす干しに添えたり、サラダにしたり etc...
先日野菜市場で買った大根は、切ると頭の方が透き通ったきれいな緑。
たまにあるけど、こんなにきれいなしっかり緑は初めてかも。(写真だと伝わりにくいかなぁ)
食べるとむっちゃ甘〜い。
これは絶対サラダだな。
ネットで買ったカニのほぐし身やら、ふるさと納税の返礼品のホタテがあるから、おいしいサラダになるにゃ。
まめも大根が好き。

1cm角くらいに切ってあげると、シャクシャク良い音をさせながら食べます。
たま〜に、緑ではなく中心部分が紫っぽい大根に会う事もあるのですが、そっちはお味見してみようと思えるルックスではなく、、、。
でも、煮ちゃえば普通の大根になります。(青あざ症と言うらしい)
野菜って、いろいろありますね。
この大根みたいに美味しいサインの時もあれば、サインなしでどうにも食えない時もあり。
前に煮ても焼いてもカビ臭いニンジンに当たった事もあり。
あと、臭〜い白コショウに当たった事もあって、それは、ちょっとつらくてごめんなさいと処分してしまいました。
(農家さん、ごめんなさい。)
でも、ナルホドこういう個体もあるんだなと、一生のうちに知れたのは勉強になりました。
、、、ふと思った。
うっかり「青いは甘い」なんてつけちゃったけど、W青Wの定義って難しいですね。
信号機だって、赤青黄と言うけど、あれは青なのか?緑じゃないのか?と思う方もあり。
(実際、英語だとred, green, yellow(イギリスではamber)だそうです。(笑))
大根だって紫だけど青あざ症って名前だったり、緑だけど青首大根と呼んだり etc...
日本は青の定義が緩いのかな。
かと思えば、日本の伝統色はたくさんの色が雅な名前で細かく分かれてて、、、。
そういうあたりは、悪くないなと思ってもみる。
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