2024年11月08日

よく歩きました

まめを歩かせないと!

と夫が言うので(いや、一番歩いてないのはあなたですから(笑)、、、とこの時は思っていた)、徒歩で遠出。

予定では
途中でおにぎりかサンドイッチを調達して、公園でお昼を食べて帰る
だったのですが、目指した公園がペット不可だった。^_^;


どうもね、例年なら体重落とせるはずの夏なのに、今年は狂気の暑さで出渋り、ウォーキングも控えてしまっていたので、公園でランチ休憩が不可となった途端に、お腹が空くし、おまけに足が痛いとか、疲れを猛烈に自覚。

いかんなぁ、ワタシ。
こんなに足がナマってたとは。
まめの朝晩のお散歩だけじゃダメなんだな。



結局、帰る途中の小さな公園のベンチでコンビニのおにぎりを食べました。

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ちゃんと下調べして行かねばですわ。


朝晩のお散歩と合わせて約2万歩。
14kmくらい?
ワタシは翌朝もちと足が痛ダルかったけど、まめは歩き疲れた様子も翌日まで引きずることもなく元気でした。

サボっていたウォーキングを再開せねば!ワタシ!


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2024年11月06日

屋内退避

今年は手を貸さない

、、、つもりだったアゲハの幼虫ですが、、、。

グレープフルーツの鉢に、終齢になったアゲハの幼虫が2頭。
1頭は、大きさからみてまだ終齢になって日が浅い感じ?

もう11月。
秋を飛び越えて一気に寒くなり、多分このコ逹は蛹で越冬することになると思ふ。

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グレープフルーツの葉っぱは硬く少なくなっていて、終齢の2頭には足りそうにないけど、玄関で甘やかせて育てているバイマックルーには徒長した枝があるので、春までお世話をすることにしました。

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終齢の期間は2週間弱。
足りるかな?
足りるよね?

昨日はじっとしていた2頭ですが、今朝見ると新しい環境とエサにも慣れたのか、バイマックルーの葉っぱをパリパリむしゃむしゃ食べ、フンもたくさんしていました。

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鉢を置いてるだけでは香らないのですが、2頭がムシャムシャ食べてるおかげで玄関はバイマックルーの香りがします。

無事に蛹になり、越冬して、春に羽化できますように。


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posted by ぽちの和 at 13:48| Comment(0) | つくる・育てる・実験くん

2024年11月05日

油が違った

夏前に買い替えた鉄のフライパン。

いい感じに育っています。

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なかなかハゲ切らなかった購入時のシリコン塗装も今はスッキリ。
(メーカーサイトによると、購入時のシリコン塗装は国の定める食品衛生法に適合したもので、身体に蓄積される事なく全て排泄される、、、らしいのですが、そうは言っても、やっぱいらんな〜と思うので。)


鉄なので、塩分や酢、トマトでせっかくできた酸化膜がハゲちゃったり、それなりに油を使わないと焦げつきやすかったりもするけど、金ダワシでガシガシ洗って、洗剤も使ってこんな感じなので、2代目の鉄のフライパンとはまぁまぁ良いお付き合いができてるんじゃないかな。

初代の鉄のフライパンと大きく違うのは、エンボス加工と油。
エンボス加工はワタシにはどうにもできないけど、油はワタシになんとでもできること。

岩鉄鉄器さんのブログによると、鉄のフライパンを育てるには乾性油が良いらしい。

知らなかった。
油ならなんでも良いわけじゃなかったのね。


まめのごはんに亜麻仁油を垂らしてはいるけど、亜麻仁油は酸化しやすいので加熱調理には向きません。
しかもちょっとお高い。(笑)
で、今は半乾性油のなたね油を常備。

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クセもないので、フライパンを育てつつ、加熱調理にも使っています。


そうそう、初代でできてなかったことがもうひとつありました。
調理時は、フライパンからもやっと蒸気?が出るまでしっかり熱してから油を入れてます。
使用後に油を塗る時も同じ。
(もやっと蒸気は、鉄の中の水分がしっかり乾いたサインらしい。)

ちなみに、菜種油にはn-3系脂肪酸も多くはないけど含まれてるらしいっすよ。

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posted by ぽちの和 at 10:10| Comment(0) | いろいろ

2024年11月01日

ホッとした〜

水曜日

まめに渡してしばらくしたら
ヒモが切られてた

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しまった!
切ろうと思ってたのに切らずに渡してしまった

あわてて辺りを探したけど、ヒモは見当たらず
食った?
食ったのか?

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木曜日

朝、うんちを小分けにして2回

目視ではそれらしきものは見当たらず
帰宅後にうんちを解体

ヒモはナシ

今日には出ると思ったんだけどな

まめは普通に元気

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金曜日

今朝もうんちを2回に小分け

なんで小分け?
ヒモがどっかに詰まってて出にくいとか?
悪いことばかりが頭に浮かぶ

目視ではやっぱりヒモらしきものは見当たらず
今日も解体か、、、


と思いながら帰宅して玄関を開けたら

「ヒモ、出てきた」と夫

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掃き出し窓の桟のところに落ちてたらしい

ここ2日
何か異常があったら即病院!
と思いながらまめの行動を観察して
気が休まらなかったけど

ホッとして力が抜けました

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本犬は、食べられないヒモよりも
外を歩くお散歩犬が気になる


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posted by ぽちの和 at 13:32| Comment(0) | いろいろ

2024年10月28日

鼻はバカになる

2階で編み物をしていたら、エアドッグがやたら反応。

MAXのLevel4表示

ん?毛糸?
そんなにホコリ出てないと思うんだけどな。
はじめて見たよ、Level4。

一体何にそんなに反応してるんだい?と、部屋を出て、階下の様子を見に行って、戻ったときに気がついた。
ひょっとしてこれ?

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底にちびっとだけ残っていた精油の小瓶。
完全に揮発させて捨てるために、キャップを外して部屋に置いていたのでした。

試しに小瓶を部屋から出して様子を見ると、、、

Level4から徐々に数値が下がり、2〜30分後にはLevel1に落ち着きました。


瓶底にほんの数滴だけなのにヤバいな精油。
いや、ヤバいのはニンゲンの嗅覚か。

そういえば、前にチョコレートの工房に行ったとき、店に入った直後はチョコレートの良い香りがしていたのに、数分後には全くチョコレートの香りを感じなくなったことがあったのよ。
鼻って、バカになるんだよね。


エアドッグは、ウイルスの6分の1サイズの微細粒子を除去するらしい。
ニンゲンはニオイに慣れてしまうけど、機械はきっちり検知してるんだな。
Level4ほど濃密に漂ってた物質に鈍感になってたとは、、、。
この部屋にまめがいなくてよかった。


精油は自然のもの と思ってるかもしれないけど、違うよ。
確かに植物が作りだしたものではあるけれど、人為的に手を加えて抽出しなきゃできないからね、精油って。


精油はキャリアオイルに混ぜて皮膚に塗布したり、香りを嗅ぐことで体内に入り、血流に乗って全身を巡り、肝臓で代謝されます。

猫は代謝のための酵素を持たないため、ずっと体内に蓄積されていきます。
猫の排泄物の匂い対策に、精油を使うのはNGです。
以前にW何故ペットに精油がNGか?Wを学びに行った時に聞いた話では、お盆にお線香で体調を崩す猫もいるらしい。

とはいえ、仏事のようにどうしても避けられない時や、飼い主さんのリフレッシュやリラックスの時間とかで精油を使いたい事もあるよね。
そんなときは、ペットを一緒の部屋に閉じ込めないこと。
自由に部屋を移動できるようにして、使用を終えたら窓を開けてしっかり換気する事が大事。

犬はかろうじて代謝する酵素を持っているそうですが、ニンゲンよりもはるかに小さい身体なのだから、無駄に代謝に負担をかけることは避けたいよね。


件の小瓶は、今はトイレ(まめが絶対立ち入らない場所)と玄関(空気が流れ、入れ替わる場所)に置いています。

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しっかり揮発したら捨てます。


あ、講座では薬の長期連用による医源病を防ぐために犬に精油を用いるケースも学びました。
ただ、その際は精油の質が大事。
世の中には「?」な精油も、変な使い方を進めるメーカーもあるそうです。
(猫は精油が使えないので、ハーブウォーターがギリOK。)


思いがけず、エアドッグのおかげで再認識できました。

ちゃんと学ぶとよくわかる。
やっぱ、ハーブの自然な香りが安心だし安全なんだよね。

ちなみにワタシは、犬に精油を使ったことはありません。
大体はハーブの内用、外用で充分だから。

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